
【概要】
全国大学生活協同組合連合会は「学生生活実態調査」結果を発表しました。そこでは、就職内定者の4人に1人が中途退職や転職を考えています。具体的には以下の通りです。
1.卒業後最初の職場について、転職や中途退職を考えている学生は 15.3%。そのうち「具体的に考えている」2.4%、「結婚や妊娠を機に退職」5.2%、「具体的ではないが、したい」7.7%でした。
2.一方、「転職や中途退職はしたくない」は 44.0%で、男子 46.7%、女子 40.6%でした。
3.また、就職予定の4年生では、就職内定者の 26.7%は、転職や中途退職について考えており、そのうち 5.9%が具体的な年数も考えています。また非内定者も 26.9%がいずれかの時期に転職を考えています。
【意見・感想・解説】
今回は、大学生の意識調査について、取り上げました。内定している段階で、4人に1人が転職や退職を既に考えているのは、驚きました。
確かに、希望通りの会社での内定ではないかもしれませんが、これから、新入社員を育成して、一人前にしていこうと考えている会社にとっては、残念な結果といえるでしょう。
さすがに、入社前に転職や退職を考えることは、これから迎え入れる会社に対して失礼です。こうした点は、考えを改めていただきたいと思います。
今、大切なことは労使協調です。会社は社員のことを大切に思い、社員は会社の期待に応えられるよう全力で頑張る。その結果、会社も社員も共に成長・発展していくことが重要です。
縁あって、これから入社するわけですから、全力で頑張ってほしいと思います。





