
【概要】
あるSNS運用支援会社では、「もっと成長サポート」を導入しています。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.語学・経営・経理やマーケティングなどの勉強費用として、最大10万円を支給します。
2.直接業務に関わらないものでも可能としています。
3.入社1年以上の社員が対象です。
【意見・感想・解説】
今回は、「もっと成長サポート」を取り上げました。とても素晴らしい制度です。
カフェに行ってみると、勉強している若い人を多くみかけます。成長意欲が高い人が多いと思われます。
このように成長意欲がある社員を会社が目に見えるかたちでサポートすることは、とても意義があります。結果として、優秀な社員の確保と定着に結び付きます。
成長をサポートしてくれたことによる「好意返報性の原則」が働きます。会社への貢献意欲の向上も期待できます。
今回の事例を踏まえ、会社(社長)から社員へのメッセージおよび規程例を作成しました。ご参考ください。
会社から社員へのメッセージ例
社員の皆様へ
皆さんの成長を応援する「もっと成長サポート」は、会社が皆さん一人ひとりの将来に本気で向き合っている証です。語学やマーケティング、経営など、自分を高めようとする姿勢を会社は何よりも大切に思っています。
この制度は、ただの支援金ではありません。皆さんの「学びたい」「成長したい」という気持ちに、心から寄り添いたいという想いのかたちです。挑戦する皆さんを、会社は全力で応援します。
これからも「ここで働いてよかった」と感じてもらえる会社であり続けるよう、私たち経営陣も努力してまいります。共に成長し、共に未来を築いていきましょう。
代表取締役社長〇〇〇〇
自己研鑽支援制度規程例
(目的)
第1条 本規程は、社員の主体的な成長およびスキル向上を支援することにより、会社全体の知見の拡充と多様な視点の涵養を図ることを目的として、自己研鑽支援制度(以下「本制度」という)について定める。
(支援内容)
第2条 会社は、本制度の対象となる社員に対し、語学、経営、経理、マーケティング等の自己研鑽にかかる費用として、年間最大10万円までの補助金を支給する。
(対象者)
第3条 本制度の対象者は、会社に継続して1年以上在籍する社員とする。
(申請手続)
第4条 本制度の利用を希望する社員は、事前に申請書を上司および人事部に提出し、承認を受けなければならない。
2 補助金の支給に際しては、領収書その他の証憑書類の提出を要する。
(その他)
第5条 本制度の詳細な運用については、別途定める運用細則による。
就業規則、諸規程、社内制度作成、改訂サービスのご案内
企業が持続的に成長し、競争力を高めていくためには、社員一人ひとりの力を最大限に引き出す環境整備が欠かせません。就業規則や各種社内制度は、その基盤を支える重要な要素です。
当社では、優秀な人材の確保および定着を実現するため、実務に即した就業規則・諸規程・制度設計の作成および改訂を支援しています。時代や働き方の変化に即応した制度設計により、社員が安心して能力を発揮できる職場づくりをサポートいたします。
就業規則、諸規程作成、改訂サービス例
- 就業規則(正社員就業規則、契約社員就業規則、パート・アルバイト就業規則、嘱託社員就業規則)
- 給与規程(正社員給与規程、契約社員給与規程、パート・アルバイト給与規程、嘱託社員給与規程)
- 育児休業規程
- 介護休業規程
- ハラスメント防止規程
- 慶弔見舞金規程
- 出張旅費規程
- 資格取得費用支援規程
- テレワーク勤務規程
- フレックスタイム勤務規程
- 反社会勢力対応規程
- 退職金規程
- カムバック制度規程
- レクリエーション補助金支給規程
- 表彰規程 等他多数
代表社員 坂本直紀の紹介
坂本 直紀(さかもと なおき)
人事コンサルタント/特定社会保険労務士/中小企業診断士
坂本直紀 社会保険労務士法人 代表社員



