福岡県筑紫野市議会で男性市議のセクハラ・パワハラ行為が認定された問題
福岡県筑紫野市議会で男性市議による女性市議へのセクハラ・パワハラ行為が認定された問題を描いたイラスト
福岡県筑紫野市議会で、当選9回・議長経験のある男性市議による女性市議への不適切な接触や暴言などが、セクハラ・パワハラと認定されました。

【概要】

福岡県筑紫野市議会の男性市議の行為がセクハラやパワハラであるとして、市議会に認定されました。この男性市議は当選9回の実績があり、議長も経験しています。

具体的には、次のようなハラスメントがありました。

1.女性市議をデートに誘い、相手の腰、肩、頭を6回触りました。さらに、「もっと触りたい」とささやきました。

2.議員控室で、女性市議にプライベートをしつこく聞いていました。別の男性市議に注意されると「うるさい。お前、ぶっ殺すぞ!」と激高しました。

3.研修に向かうバスの中で子どものいない女性に、「あんたは欠陥やけん」と侮辱しました。

4.子どもの自殺対策の打ち合わせ中に、別の男性市議に「お前が飛び降りて、代わりに見本を見せたらいい」と語りました。

【意見・感想・解説】

今回は、市議のハラスメントを取り上げました。

セクハラ、パワハラともに、あまりにもひどすぎて、さすがに何も言えません。

当選9回で、議長も経験している市議が、まさかこのようなハラスメントをしているとは驚きです。

この後、どうなるかわかりませんが、この男性市議の辞職にもつながるかもしれません。

ハラスメント対策研修のご案内

今回取り上げた市議の事例は、ハラスメントの深刻さと職場内での影響力の大きさを改めて浮き彫りにするものでした。
たとえ経験豊富な立場にあっても、正しい知識や意識がなければ、重大なハラスメントに発展してしまいます。

このような事態を未然に防ぐためにも、管理職やリーダー層にはハラスメントに関する正しい知識と対応力が求められます。
当社では、管理職向けに実践的なハラスメント対策研修を実施しております。

ぜひこの機会に、貴社でもハラスメント対策研修の導入をご検討ください。

ハラスメント対策研修例(管理職向け)

(1)ハラスメントによるリスク
(2)セクシュアルハラスメントとは
(3)パワーハラスメントとは
(4)妊娠、出産、育児休業等のハラスメントとは
(5)カスタマーハラスメントとは
(6)ハラスメントと労災
(7)ハラスメントをしないために
(8)怒りの感情コントロール
(9)適切な指導
(10)相談対応上の留意点
(11)ハラスメントを受けた場合
(12)ハラスメント防止規程解説
(13)職場内コミュニケーション
(14)グループワーク
(15)まとめ
一緒にハラスメントのない職場づくりを目指しましょう。

研修講師:坂本直紀の紹介

坂本 直紀(さかもと なおき)
人事コンサルタント/特定社会保険労務士/中小企業診断士
坂本直紀 社会保険労務士法人 代表社員
坂本直紀の詳しいプロフィールはこちら
坂本直紀の研修・セミナー実績はこちら
坂本直紀の書籍執筆実績はこちら
坂本直紀の雑誌執筆実績はこちら
坂本直紀のメディア取材実績はこちら