
【概要】
ある飲食業界の人材紹介サービスを手がける会社では、採用を決めた社員の自宅を社長が家庭訪問しています。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.社長は家族に会えば本人のことも分かるとし、あらゆる面で相互理解が深まると考えています。
2.初めての家庭訪問は、3年前の冬でした。現在の営業本部長の男性を採用する際、家庭訪問を初めて決行しました。社員の魅力や、会社の事業やサービス内容、今後のビジョンなどを熱弁し、その思いが家族に伝わりました。それ以降、社員を採用した後に自宅を訪問するのが慣例になりました。
【意見・感想・解説】
今回は、社員を採用する際、家庭訪問する企業の取り組みを紹介しました。
これまで、会社に対して、家族の理解を得ることが大切だと述べてきました。例えば以下の通りです。
〇親への感謝として、親孝行月間、母の日、父の日に会社が費用を出すこと
〇配偶者への感謝として、配偶者にフラワーアレンジメントのプレゼント
〇子供の理解を得るために、子供参観日の実施
社員の会社に対する良い感情を抱いてもらうことは当然ですが、社員の家族からも、会社に対して良い感情を抱いてもらうことは大切になります。
今回は、社長自らが、社員の家庭を訪問し、家族の理解を得ることに努めています。そして、家族の方は、こうした社長の誠意ある対応に対して良い感情を抱くことが期待できます。とても、参考になる事例です。









