
【概要】
あるラック製造会社では、「ボーナスチャレンジ」の社内制度を設けています。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.社長と社員がマンツーマンで面談を行い、5つの目標を設定します。
2.このとき立てた目標の達成度に応じて、賞与(ボーナス)を支給するというものです。
【意見・感想・解説】
今回は、ボーナスチャレンジ制度を取り上げました。
一般的に、ボーナスは業績配分的な意味を有します。会社の業績に応じて、賞与の総支給額が決定され、さらに社員の役職や評価に応じて配分されることが多いと思われます。
今回は、社長との一対一の面談で賞与を決めるというのですから、珍しいケースだと思います。
社員にとっては、目標の立て方にもよりますが、定量化された目標であれば受取り金額が明確になりますので、やる気が出ます。さらには、社長との対面での約束事ですから、「達成しなくてはならない」という責任感が、通常よりも増すと思われます。
一方、社長にとっても、社員との約束をたやすく破るわけにはいかないため、経営の面から、より会社の業績がアップするよう、取り組んでいくことになります。とても参考になる事例です。









