
【概要】
小田原市にあるスマートフォンアクセサリーの開発・販売会社が、小田原市含む神奈川県西部に居住する社員に、手当を支給することとしました。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.当手当の支給額は月額2万円で、その名も「小田原手当」です。
2.リモートワークの普及により、業務に支障は生じていませんが、社員同士のコミュニケーションの重要性を感じたため、導入しました。
3.小田原の本社を、「気軽に立ち寄れる拠点」としています。職場と住居を近接させることで、コミュニケーションの機会も増えると考えています。
【意見・感想・解説】
今回は、会社所在地からの近接エリアに居住している社員向けの手当につき、取り上げました。
新型コロナの影響で、日本でもテレワークが普及してきました。テレワークにより、リアルなコミュニケーションの場がなくなったことにより、コミュニケーション不足が懸念される状況でもあります。
今回は、手当を支給することで、本社の近くに居住することを勧めるものです。新型コロナ感染には気を付けつつ、このように対面の場を設けやすくする仕掛けは、興味深いものがあります。
おそらく、完全テレワークですと、こうしたコミュニケーション不足に関する問題があちこちで出てくるかと思います。ですので、4・5月に発令された緊急事態宣言時とは異なり、平常時は、例えば、週2出勤、週3テレワークのように、バランスをとった勤務がすすむのではないかと考えています。
今後も、様々な新しい動きが出てくると思います。注視していきたいと思います。









