昼休み3時間可能制度で仮眠やジム利用をして働き方を調整する社員のイラスト
午後1時から3時間休憩できるシエスタ制度の仕組みを説明する社員と聞き手の漫画
午前9時始業、午後1時から3時間のシエスタ、午後4時から午後8時まで勤務する制度を解説。

【概要】

あるインターネットコンサルティング会社では、社員に3時間の昼休みを与え、仮眠を推奨する「シエスタ」制度を取り入れています。具体的には、次の内容が特徴的です。

1.朝9時が始業時刻です。そして、4時間勤務した後の午後1時にシエスタに入ります。そして、3時間休憩後、午後4時から再び業務を行い、4時間後の午後8時まで勤務することになります。従って、所定労働時間は8時間になります。

2.このシエスタの過ごし方例としては、仮眠、会社近くのジムでの運動、映画鑑賞があげられます。

3.このシエスタは使用しなくても大丈夫です。例えば、1時間休憩した後、勤務し、午後6時に終業とすることもできます。

【意見・感想・解説】

今回は、3時間の昼休みを付与する企業の取り組み事例を紹介しました。

とても興味深い制度です。社員が選択可能していることが特徴的ですね。

人間の集中力には限界がありますので、時には、思い切って、長めに休憩を取ることも理解できます。そして、しっかりリフレッシュした後、集中して頑張った方が、生産性が向上する面もあると思います。

こうした制度については、賛否両論あると思います。しかし、画一的な勤務形態にこだわらず、社員のニーズや業務の生産性を考慮して、創意工夫している事例といえます。必要に応じて、参考とするとよいでしょう。