
【概要】
あるサッカーチームの監督がパワーハラスメントにあたる言動があったとして、開幕戦から4試合、ベンチ入り停止となりました。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.昨年7月に、監督がロッカールームでホワイトボードにペットボトルを投げつけ、さらにそのボードを床に叩きつけるなどしました。
2.JFLの規律委員会はこうした言動に懲罰規定の適用を決定し、この監督は、リーグ開幕戦から4試合、ベンチ入り停止とするなどの処分を科されました。
【意見・感想・解説】
今回は、サッカーの監督がパワハラをしたことについて取り上げました。
ペットボトルを投げつけるのは、さすがにダメです。熱くなり、思わぬ行動に出たのでしょう。
猛省して、こうした言動を繰り返さないように注意していただきたいと思います。
一方で、4試合のベンチ入り停止はかなり重い処分です。サッカー界のパワーハラスメントについての厳しい姿勢が感じられます。
企業でも同様ですが、パワーハラスメントについては、厳しい懲戒処分も珍しくなくなってきました。感情的にカッとなって思わぬ言動をした結果、あとで後悔をしないよう、注意する必要があります。
ハラスメント対策研修のご案内
今回の事案では、ロッカールームでの暴言や物の投げつけといった感情的な言動が問題視され、監督がベンチ入り停止処分を受ける結果となりました。企業においても、感情のままに部下や周囲に接する言動は、パワーハラスメントと判断され、重大な問題に発展するおそれがあります。
坂本直紀の研修では、パワーハラスメントをはじめとする各種ハラスメントの基本的な考え方に加え、怒りの感情コントロールや適切な指導方法、相談対応のポイントまで、実務に即してわかりやすく解説しています。管理職の皆さまが安心して指導でき、働きやすい職場環境づくりにつなげていただける内容です。
ハラスメント対策研修例(管理職向け)
(1)ハラスメントによるリスク
(2)セクシュアルハラスメントとは
(3)パワーハラスメントとは
(4)妊娠、出産、育児休業等のハラスメントとは
(5)カスタマーハラスメントとは
(6)ハラスメントと労災
(7)ハラスメントをしないために
(8)怒りの感情コントロール
(9)適切な指導
(10)相談対応上の留意点
(11)ハラスメントを受けた場合
(12)ハラスメント防止規程解説
(13)職場内コミュニケーション
(14)グループワーク
(15)まとめ
一緒にハラスメントのない職場づくりを目指しましょう。
研修講師:坂本直紀の紹介
坂本 直紀(さかもと なおき)
人事コンサルタント/特定社会保険労務士/中小企業診断士
坂本直紀 社会保険労務士法人 代表社員
坂本直紀の詳しいプロフィールはこちら
坂本直紀の研修・セミナー実績はこちら
坂本直紀の書籍執筆実績はこちら
坂本直紀の雑誌執筆実績はこちら
坂本直紀のメディア取材実績はこちら









