平成25年度雇用保険料率の告示案要綱が了承され、一般事業1.35%、農林水産・清酒製造1.55%、建設事業1.65%に据え置かれることを示すイラスト
平成25年度の雇用保険料率について、告示案要綱が妥当と認められ、一般事業1.35%、農林水産・清酒製造1.55%、建設事業1.65%に据え置かれることを説明する漫画風イラスト
労働政策審議会は、平成25年度の雇用保険料率を平成24年度のまま据え置く告示案要綱を妥当と認めました。

【概要】

厚生労働省の労働政策審議会は、平成25年度の雇用保険料率を定める告示案要綱を「妥当」と認めました。具体的には以下のとおりです。

1.平成25年度の雇用保険料率は、平成24年度の料率を据え置かれます。

2.一般の事業で1.35%、農林水産・清酒製造の事業で1.55%、建設の事業で1.65%とし、平成25年4月1日から適用されます。

【意見・感想・解説】

来年度の雇用保険料率が固まりました。24年度と同様の保険料率になります。

給与計算をされているかたは、雇用保険については料率の変更がないので、料率の変更作業がなくてすむので、よかったと思います。

さて、雇用保険の加入要件については、31日以上雇用見込みで、週20時間以上の勤務となっています。

従って、社員の種類に関わらず、例えアルバイトであっても、この条件に合致すれば、加入する必要があります。この点は注意する必要があります。

特に、社員が、会社を退職するときに、雇用保険の加入をめぐってトラブルになることがあります。今一度、問題がないか確認されてみるとよいでしょう。