
【概要】
高齢・障害・求職者雇用支援機構は、昭和22~24年生まれの団塊の世代にアンケートを実施しました。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.現在の就業状況や今後の就業に関する希望を調査しました。現在、就業している人の割合は56.1%でした。
2.今後の就業を希望する年齢は、65歳から69歳が45.9%、75歳以上が20.3%、70~74歳が18.0%となっています。約8割が、65歳以上も就業希望している結果となっています。
【意見・感想・解説】
今回は、団塊の世代の方々の就業状況及び就業希望に関する調査結果を取り上げました。
多くの方が、65歳以上も就業を希望しており、75歳以上でも働きたいと感じている方も2割いらっしゃいます。
これは、とても素晴らしいことです。私は、可能な限り、年を取っても、働くことがよいと考えています。勿論、人それぞれ事情があり、必ずしも働けない人もいますので、可能な限りということが前提になります。
やはり、少子高齢化の時代においては、高齢者が支えられる側から支える側にまわるような仕組みづくりが、とても重要です。
当たり前の話ですが、増加していく高齢者が、皆、年金をもらいつつ、医療費をどんどん使うようでは、支え手である現役世代がいずれは対応できなくなることは、明らかです。
こうした中、高齢者の就業意欲が高いのは、とても良いことです。高齢になっても健康でいることと、高齢になっても働くことができるような環境を整えていくことが、とても大切だと考えます。









