社内イントラネット「みんなの広場」の掲示板を活用し、社員が自由に意見交換や情報発信を行う様子
社内イントラネットに匿名投稿可能な掲示板「みんなの広場」を設け、誹謗中傷のない意見交換や部署のお知らせに活用されている様子
社内イントラネットの「みんなの広場」は、匿名でも自由に書き込める掲示板として、個人の意見共有や部署からのお知らせに役立っています。

【概要】

ある会社では、社内イントラネットで「みんなの広場」という自由に書き込める掲示板を設けました。具体的には以下のとおりです。

1.誰が何を書いてもよく、匿名での発言も認めます。

2.当初懸念したのは、誹謗中傷でしたが、実際に始めてみると、誹謗中傷は皆無であり、個人的な意見を述べたり、部署による情報発信の場として有効活用されています。

【意見・感想・解説】

今回は、社内イントラネットで自由に書き込める掲示板について取り上げました。とても興味深い制度です。

確かに自由に書き込めるということですので、誹謗中傷が出てこないか不安になる面もあると思います。

ただ、このように社員の様々な意見を掲示板を通して「見える化」を図ることにより、会社や職場の上司が社員の考えや不満を知る良い機会になります。

仮に社員に不満があった場合、それをずっと心の中で抱えたままでいると、ある日、突然、それが顕在化し、メンタルヘルス不調や会社への怒りというかたちで、大きなトラブルにつながるリスクも出てきます。

むしろ、こうした掲示板を通じて、早い段階で社員の考えを把握し、もし、何か問題があると感じれば、早期解決を図ることにもつながります。