社員を最大の財産と考える産業機械メーカーの人間課による社員モチベーション向上策と社員家族慰安会の様子
産業機械メーカーの人間課制度と家族的な社風、社員家族慰安会を紹介する漫画
「人事課」ではなく「人間課」という名称に込められた思いと、社員・家族・OB・協力会社が参加する社員家族慰安会を通じて、社員を最大の財産と考える企業文化を紹介。

【概要】

今回から、2回に分けてある産業機械メーカーの特徴ある制度を紹介したいと思います。具体的には、次の内容が特徴的です。

1.社員は最大の財産

「まごころ(誠心)」を社訓としており、「人事課」ではなく経営管理部傘下の「人間課」が施策の運営を行っています。

人事(ひとごと)ではなく、人と人との間に入って仕事を行う意味が込められています。家族的な社風で、大卒社の入社3年以内の退職率が、平均35%と言われる中、同社では、ほぼ0%です。

2.盛況な社員家族慰安会

希望者を募り、毎年秋に実施するのが、「社員家族慰安会」です。観劇、遊園地旅行、クルージング等の催しに、社員・家族・OB・協力会社社員など合わせて1,000人前後が参加します。

【意見・感想・解説】

「人間課」というのは、初めて聞きました。社員のことを大切にするという理念を、しっかり部署名で表していますね。

家族やOBも参加する社員家族慰安会も、インパクトあります。OBを呼ぶということも珍しい事例と思います。

次回も、この会社の取り組みを紹介します。