
【概要】
今回も、「to do list」についてお話しします。今回は、「to do list」に関するアメリカの事例を紹介いたします。
アメリカの鉄鋼会社を訪問したコンサルタントのアイビーリー氏が、当時の社長に次のような提案を行いました。
全社員を対象に、毎日、終礼時に明日することを「6項目」書かせます。そして、翌日の朝礼の際にその「項目」を確認させて、仕事をスタートさせます。
この6項目には、重要と思われるものから順に、1、2、3、4、5、6と番号を振っています。
翌日、このメモを持って仕事を進めて仮に3までしか出来なければ、4、5、6は忘れることを認め、明日、しなければいけないことを新しくメモします。
そして、それを1から進めて出来るところまでやることの繰り返します。なお、1ができるまでは、2には進めないルールです。
社長は、早速そのことを実行したところ、日々最優先事項を社員が実行できるようになり、大変な生産性を上げることが出来ました。
その結果、社長はアイビーリー氏に御礼の手紙と25000ドルの小切手を送付したという事例です。
優先順位を考慮したto do list に関する興味深い事例ですね。









