顧客管理のDX推進事業会社が社員の英語力向上を支援するTOEIC補助金制度のイメージ
DX推進事業会社のTOEIC補助金制度で、社員の英語レベル確認と目標設定を支援するイメージ
TOEIC受験料を年間2回まで補助し、社員が自身の英語レベルを把握して学習目標を立てることを支援する制度です。

【概要】

ある顧客管理のDX推進事業会社では、「TOEIC補助金」を実施しています。具体的には、次の内容が特徴的です。

1.自己の英語レベルの確認と目標設定を目的としています。

2.TOEICの受験料を年間2回まで補助します。

【意見・感想・解説】

今回は、「TOEIC補助金制度」を取り上げました。

社員の自己研鑽を促すと同時に、企業のグローバル対応力を底上げする効果が期待できます

そして、年間2回という補助回数は、定期的な成長実感と目標達成へのリズムを社員に与えるものです。

企業としても過剰な負担にはなりません。

他の会社では、TOEIC700点以上で30万円支給するケースもあります。

このようにスコアアップへのインセンティブ制度を導入してもよいと思います。

今回の事例を踏まえ、会社(社長)から社員へのメッセージおよび規程例を作成しました。ご参考ください。

会社から社員へのメッセージ例

社員の皆様へ

私たちの会社では、社員一人ひとりの成長を何よりも大切にしています。今回導入した「TOEIC補助金」制度は、皆さんが英語力を高め、より広い視野と可能性を手にしていただくことを願ってスタートした取り組みです。

年間2回までのTOEIC受験料補助を通じて、自分の英語レベルを確認し、明確な目標を持って成長を実感していただける機会になれば幸いです。

会社は、皆さん一人ひとりの努力を心から応援しています。そして、そうした挑戦が自身の自信やスキルアップにつながることを、心から願っています。

これからも、社員の皆さんが安心して働き、長く共に歩んでいける会社づくりを目指してまいります。

代表取締役社長〇〇〇〇

TOEIC補助金制度規程例

(目的)
第1条 本規程は、従業員の英語能力向上を促進することを目的として、TOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト)の受験に対する補助制度を定めるものである。

(補助の趣旨)
第2条 本制度は、従業員が自己の英語レベルを把握し、個人目標の設定と語学力向上に役立てることを趣旨とする。

(補助対象)
第3条 次の各号に該当するTOEICの受験料について、年2回補助の対象とする。
1.正社員または契約社員であり、会社が認めた者であること
2.公式の公開テストまたは会社が指定するテストであること

(補助金額)
第4条 補助する金額は、TOEICの受験料相当額とし、会社が定める上限金額の範囲内で実費を支給する。

(申請手続)
第5条 補助を受けようとする者は、次の手続を経なければならない。
1.受験後1か月以内に、受験料の領収書を添付のうえ、所定の補助金申請書を総務部に提出すること
2.必要に応じてスコアシートの写しを添付すること

(その他)
第6条 本制度の運用に関して必要な事項は、別途会社が定める。

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代表社員 坂本直紀の紹介

坂本 直紀(さかもと なおき)
人事コンサルタント/特定社会保険労務士/中小企業診断士
坂本直紀 社会保険労務士法人 代表社員

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