
【概要】
鹿児島県のJR大隅横川駅で今年1月、酒に酔った状態の男性が逮捕されました。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.この男性は、列車内で大声で暴言を吐き、ドアを足で蹴るなどの迷惑行為をしました。
2.これにより、列車の出発が約30分遅延し、約120人の乗客に影響しました。
3.男性は威力業務妨害の疑いで逮捕されました。
4.JR九州では、昨年度のカスハラ被害は95件発生しています。
【意見・感想・解説】
今回は、JRでのカスハラについて取り上げました。
カスハラは、今回のような公共交通機関や医療機関など、一般市民が職員と日常的に接する場面でも発生しています。
加害者は酒に酔っていたとのことですが、「酔っていた」「感情的だった」は、さすがにハラスメントの言い訳として通用しません。
企業においても、自社の社員が業務外の場で起こした迷惑行為が、企業イメージや信用に波及するリスクが生じます。
すなわち、私的な行動でも、SNSやニュースで報道されれば、会社の悪い評価に直結することもあります。
社員教育の一環として、「公共の場での振る舞い」「社会的責任意識」の啓発は必要不可欠です。
カスハラ対策研修は、とても大切といえます。
ハラスメント対策研修のご案内
今回ご紹介したJRでのカスタマーハラスメント(カスハラ)の事例からも明らかなように、企業やその従業員は、業務中だけでなく私的な場面での言動が社会的評価や企業イメージに影響を与えるリスクを常に抱えています。
当社のハラスメント対策研修では、管理職や一般社員の皆様に対し、カスタマーハラスメントを含む様々なハラスメントの理解、予防、適切な対応策を学んでいただけます。
ぜひこの機会に、社員教育の一環として、研修の導入をご検討ください。
ハラスメント対策研修例(管理職向け)
(1)ハラスメントによるリスク
(2)セクシュアルハラスメントとは
(3)パワーハラスメントとは
(4)妊娠、出産、育児休業等のハラスメントとは
(5)カスタマーハラスメントとは
(6)ハラスメントと労災
(7)ハラスメントをしないために
(8)怒りの感情コントロール
(9)適切な指導
(10)相談対応上の留意点
(11)ハラスメントを受けた場合
(12)ハラスメント防止規程解説
(13)職場内コミュニケーション
(14)グループワーク
(15)まとめ
一緒にハラスメントのない職場づくりを目指しましょう。
研修講師:坂本直紀の紹介
坂本 直紀(さかもと なおき)
人事コンサルタント/特定社会保険労務士/中小企業診断士
坂本直紀 社会保険労務士法人 代表社員
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