社員の死亡手当について、遺族となる配偶者と子どもが担当者から説明を受けているイラスト
死亡手当と養育手当について、遺族となる妻と子どもが担当者から説明を受けている漫画イラスト
社員が亡くなった場合に、配偶者へ給与の半分を10年間、未成年の子どもへ19歳まで毎月約10万円を支給する手当制度の説明。

【概要】

ある大手インターネット関連事業を行う会社では、死亡手当という制度を設けています。具体的には、次の内容が特徴的です。

1.社員が死亡した際、その社員の妻は、社員の給与の半分を10年間に渡って受け取る事ができます。

2.更に、死亡した社員に未成年の子供が居る場合は、その子供には19歳になるまで毎月、約10万円の養育手当が支給されます。

【意見・感想・解説】

今回は、社員の遺族への手当について、取り上げました。社員が死亡した場合に、弔慰金を支給する会社はありますが、このように長期にわたって、手当を支給することはとても珍しい取り組みです。

ただ、素晴らしい取り組みです。

何度も紹介していますが、社員の家族に対して、適切な対応を行う企業が増えてきています。例えば、配偶者の誕生日にフラワーアレンジメントを送付、家族感謝祭の実施、子供参観日の導入、親孝行休暇等です。

このように家族に対して、適切に対応することで、家族が会社のファンになってくれ、様々な効果が期待できます。

今回も、いわば社員の家族を大切にする取り組みです。ここまで金額を多額にすることは難しいですが、少額であっても、社員い何かあった場合に、残された家族をサポートすることは、とても意義があることだと思います。