記念日に社員へバラをプレゼントする会社制度を紹介するイラスト。社員が家族の記念日に贈る花束を受け取り、障害者支援施設で栽培されたバラも描かれている。
社員が記念日を選び、会社からバラの花束をプレゼントされる福利厚生制度を説明する漫画。配偶者や父母の誕生日、結婚記念日を対象にでき、福祉法人で障害者の方が育てたバラを贈る取り組みが描かれている。
社員が選んだ大切な記念日に、会社からバラをプレゼント。家族への感謝を伝える福利厚生と、福祉法人で育てられたバラによる障害者自立支援を両立しています。

【概要】

ある無線機等をレンタルしている会社では、記念日に会社からバラをプレゼントする制度を設けています。具体的には、次の内容が特徴的です。

1.全社員が記念日を一つ選び、会社からバラをプレゼントします。

2.記念日は、配偶者、父母の誕生日や結婚記念日、等どんな記念日でもOKです。

3.バラは、障害者の自立支援を行っている福祉法人より、障害者の方が栽培したバラを贈ってもらいます。

【意見・感想・解説】

今回は、記念日にバラを贈る制度を取り上げました。とても素晴らしい制度です。

まず、記念日にバラを会社が送るということは、社員にとって、とても嬉しいものがあります。感謝とお祝いのメッセージを添えるとさらに、素晴らしいと思います。

また、障害者の自立支援を行っている福祉法人から障害者が栽培したバラを購入しているということも素晴らしいです。社員の記念日を祝うとともに、障害者支援も行っているのですから、社員の満足度向上と社会貢献の両方を図っていることになります。

以前、サンクスカード(ありがとうカード)をポイントにして、集まった枚数に応じてポイントを付与して、そのポイントに一定金額を乗じて、あしなが育英会に寄付している取り組みを紹介しました。これも、社員の満足度向上と社会貢献の両方を図る例といえます。

こうした取り組みは、社員の会社への帰属意識を醸成し、会社への貢献意欲を高めることになります。とても参考になる事例です。