社員モチベーション向上策としてランチトーク制度を活用し、上司と部下が昼食を取りながら相談する様子
ランチトーク制度とゴーホーム制度を通じて、社員の相談機会や帰省支援によりモチベーション向上を図る企業事例
上司に気軽に相談できるランチトーク制度と、帰省費を支援するゴーホーム制度を紹介しています。

【概要】

前回までは、モチベーションに関する理論を紹介しました。今回からは、社員のモチベーションを高める企業の事例紹介を行います。

今回と次回は、あるコンサルティング会社の取り組みを紹介します。
※参考書籍「日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方(山本敏行 ソフトバンククリエイティブ株式会社発行)」

そして、この会社では、社員満足を第一に考える「社員第一主義」という考えで経営しています。これは、「社員が満足していない会社は顧客を満足させることができない」と考えているからです。

そして、この会社では、独自の社内制度を設けています。

1.ランチトーク制度

社員は、自分より役職が上のものであれば、誰でも上司にランチトークを申込むことができるというものです。ランチ代は、1人あたり700円で上司と合わせて会社から1,400円まで支給されます。

問題の早期発見につながり、上司の業務時間を奪うことなく気軽に相談できることが特徴的です。

2.ゴ―ホーム制度

出社しているオフィスから半径140km以上実家が離れている場合、年2回まで帰省費として、その都度14,000円が支給されます(配偶者がいる場合は28,000円)。帰省しやすくなり、社員の親に安心してもらえるメリットがあります。

次回もこの会社の独自の社内制度を紹介します。お楽しみにしていて下さい。