
【概要】
あるアウトソーシング事業を行う会社では、社員の自己啓発や社外交流について支援する制度を導入しています。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.資格取得に関する支援を行っており、合格者には試験費用を支給しています。
2.社外ネットワークを構築するための支援として、月に1回まで社外の人とのランチ代を支給しています。
3.会社が提携する研修やセミナーへの参加を、業務内でも無料で参加できます。
【意見・感想・解説】
今回は、社員の自己啓発等を支援する企業の取り組み事例を紹介しました。
社員自らが、積極的に能力開発や人脈の拡大を図ることを会社が支援することは、とても大切です。今回は、資格取得、社外交流、研修参加に関する支援ですので、大変、意義があります。
確かに、ランチ代や試験費用、研修参加費用であり、さほど、大きな金額ではありませんので、効果は限定的だと思われるかもしれません。
ただ、大切なことは、まずは支援を実践するということです。初めは、大きな金額ではなくでもよいと思います。数ある施策を試行的に実施し、効果の高いと思われる施策を重点的に実施する方向で切り替えていけばよいでしょう。
少子化に伴い、人材の確保が困難になる状況下においては、社員への感謝、社員のスキルアップ等に対して会社が積極的に取り組みむことは、間違いなく優秀な人材の確保・定着において大きな強みになります。









