
【概要】
あるインターネット関連サービスを行う会社では、毎月1回、社員全員に産地直送の無農薬野菜を配っています。具体的には以下の通りです。
1.エンジニアはみんな仕事に没頭してしまい、コンビニに昼食を買いに行き、パンやおにぎり等で簡単に済ませていました。そこで、健康意識を高める方法を検討したところ、野菜を思いつきました。
2.当初は「野菜手当」を考えていましたが、現物を支給したほうが実効性があると考え、毎月1人1000円相当の無農薬野菜を支給することとしました。
3.野菜支給制度は新聞やテレビでも取り上げられ、会社の知名度アップにもつながっています。
【意見・感想・解説】
今回は、ある会社の野菜支給制度について、取り上げました。野菜の現物支給というのは、とても珍しいですね。
ここで、大切なことは、野菜の支給は、社員の健康管理を考えて行っており、実効性を高めるために金銭ではなく、現物を支給していることです。こうなれば、会社が社員の健康を考えて、支援していることが社員に伝わります。
そして、社員が会社に対して良い感情を生み出すきっかけになります。会社への帰属意識が高まります。
様々な会社において、社員のためを思って、独自に制度を設けています。ここで、大切なことは、ただ制度を設けるのではなく、真に社員のためを思っていること、そして、それが社員に伝わっていることです。
今回の野菜支給制度は、こうした観点から、とても参考になる事例です。









