
【概要】
メンタルヘルス問題を未然に防止する観点からは、過重労働対策が重要になります。今回も業務改善事例について紹介します。
1.業務が一人に集中しないようにする
業務上の安全対策や品質改善、クレーム対応等は、定年延長や経験ある常勤、非常勤社員等に相談しながら一緒に対応するようにし、1人で抱えないようにしています。
会社規模が小さいこともあって、お互い助け合って対応している事例です。
このように、相談しながら業務を遂行することにより、業務負荷が軽減され、過重労働の対策につながります。
2.一定以上の時間外労働が発生している社員の業務の見直し
ほぼ毎日発生していた慢性的な時間外労働を解消したいと考えていたため、定期面談を行うとともに、一定以上の時間外労働の発生している社員の業務を見直しました。
客先勤務や納期との兼ね合いで苦労したものの、突発的な時間外労働がまだ多少あるが、慢性化することはなくなる効果が得られました。
ある特定の社員に業務が集中するケースはよくあることです。
その場合に、その社員の過重労働による健康障害が懸念がされますので、このように業務を見直して、できるだけ負荷の平準化を図ることは有効です。
次回も過重労働対策事例について説明します。









