
【概要】
あるペットシッターサービスを行う会社では、「ペット給」と「里親給」を社員に支給しています。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.飼育しているペット1頭につき3,000円/月をペット給として支給しています。
2.保護犬・猫を里親として引き受けた場合、1頭につき5,000円/月を里親給として支給します。
【意見・感想・解説】
今回は、ペット給や里親給を支給している事例を取り上げました。
まさに、ペットシッターサービス等を行う会社ならではの、福利厚生制度です。以前、ペットフード販売会社での「ペットのための弔意休暇制度」を設けている事例を取り上げましたが、似ている制度だと思います。
なお、「里親給」の対象が保護されている動物に限定されていますが、この会社の理念が、”殺処分ゼロ”を目指しているのが所以とのことです。
今回のようにペット関連事業を行う会社では、なにより、ペットの対象となる犬や猫などの動物をかわいがる気持ちを育むことが大切です。そのためには当事者意識を高めるため、実際にペットを飼ってみるのが一番の近道と言えます。ペットを世話しているうちに、愛着が沸き、家族のように大切にしている自分に気づくことでしょう。
結果として、ペット関連事業における、面白く現実味のあるアイデアの創出も期待できます。そういう意味では、会社と社員のwin-winにつながる、とても参考になる事例だと感じます。









