
【概要】
今回も、前回に引き続き、日本生産性本部よる女性社員に関する調査結果を紹介します。前回は、課長相当職以上の女性社員が増加していることについて取り上げました。
今回は、女性社員活躍の推進上の課題と取り組みについて、紹介します。具体的には以下のとおりです。
1.女性社員の活躍を推進する上での課題として、最も多い回答が「女性社員の意識」で75.0%でした。次が、「管理職の理解・関心が薄い」が61.6%、「育児等家庭的負担に配慮が必要」が50.4%でした。
2.女性活躍推進の取り組みとしては、「非正社員から正社員への転換」が61.6%、「女性社員への教育・研修参加機会の拡大」が56.3%、「両立支援のための福利厚生制度の充実」が54.5%でした。
【意見・感想・解説】
今回は、女性社員活躍の推進上の課題と取り組みを取り上げました。
課題として、「女性社員の意識」が、最も多いことは特徴的ですね。ただ、今後は、女性社員の活躍が経営上とても大切になりますので、女性社員の意識の改革が重要です。
そして、女性社員の意識改革をする上では、会社は女性社員のことを重要な戦力であることを意識し、それに向けた取り組みをする必要があります。
その取り組みとしては、先程、「非正社員から正社員への転換」、「女性社員への教育・研修参加機会の拡大」、「両立支援のための福利厚生制度の充実」があげられていました。こうした取り組みを出来る範囲で実施することが大切です。
そして、人間は感情で動きますので、女性社員は大切な存在であることを意識し、それに見あった言動を日々行わなければなりません。
当たり前のことですが、「女性の意識を高めて女性管理職を増やす」としていても、女性社員に対するセクハラとかが行われていては、とても、女性社員の意識が高まることはなく、絵に描いた餅になってしまうでしょう。日々の言動が、とても重要です。









