2012年の日本で65歳以上の高齢者人口が3,000万人を超えたことを示すイラスト
65歳以上の人口が3,000万人を超えた日本の高齢化と働き方の変化について話し合うビジネスパーソンの漫画
65歳以上の高齢者人口が3,074万人となり、高齢化の進展に合わせた働き方や活躍できる環境づくりの重要性が高まっています。

【概要】

総務省の9月15日時点の推計人口によると、65歳以上の高齢者人口は3,074万人で過去最多でした。具体的には以下のとおりです。

1.1947~49年生まれの「団塊の世代」のうち、1947年生まれの方々が65歳に達しはじめましたので、前年比102万人の大幅増になりました。

2.一方、0~64歳の人口は前年に比べ128万人減りました。

3.日本の総人口は1億2,753万人ですが、これに占める高齢者の割合も24.1%(前年比0.8ポイント増)と過去最高を更新しました。

4.男女別では65歳以上の男性が1,315万人、女性は1,759万人です。

5.75歳以上の人口は1,517万人で、初めて1,500万人を超えました。85歳以上も430万人に達しました。

【意見・感想・解説】

今回は、65歳以上の高齢者が増加していることについて、取り上げました。

以前、100歳以上の方が5万人を超えたことを取り上げましたが、本格的な高齢化社会に突入したように感じられます。

これからは、高齢者も65歳以上であっても、支えられる側でなくて、支える側となっていただき、元気でバリバリ仕事をしてもらいたいと思います。そのためには、まずは健康でいることです。予防の観点から、しっかり健康を維持してもらいたいと思います。

同時に、高齢者の持てる能力を発揮してもらうための環境整備が大切です。まずは国や地方が中心となって、しっかり取り組んでいただきたいと思います。