
【概要】
岐阜県教育委員会は、同僚の女性職員にセクハラ発言をした男性教諭を懲戒処分にしました。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.岐阜県立の高校男性教諭(58歳)は、同僚の20代の女性職員に対して、「胸を見せて」「抱きしめてもいいか?」などと、複数回にわたってセクハラ発言を繰り返しました。
2.この男性職員は、停職2カ月の処分となりました。
【意見・感想・解説】
今回は、セクハラで停職となったケースを取り上げました。
行為者は58歳の男性、いわゆる”昭和世代”ですね。確かに、昭和から平成初期までは、ここまでセクハラについてトラブルになることはありませんでした。
しかし、時代は変わり、現在はハラスメントについてはかなり厳しく追及されます。今回も、発言のみとはいえ、停職処分となりました。
もしかしたら、昔のノリで、女性にセクハラ発言を繰り返したのかもしれません。
こうしたことがないように、注意する必要があります。
ハラスメント対策研修のご案内
今回のように、「発言のみ」であっても、懲戒処分につながるセクシュアルハラスメント事案は、組織にとって大きなリスクです。
昭和・平成時代の感覚のままで接することが、現代では通用しないどころか、処分・訴訟・職場不和といった深刻な事態を引き起こしかねません。
坂本直紀の研修では、
「どのような言動がハラスメントに該当するのか?」
「過去の価値観との違いをどう認識すべきか?」
「管理職として、未然に防ぐにはどうすればよいのか?」
といった実践的な視点から、分かりやすく、具体的に解説しています。
職場全体で正しい理解を深め、再発を防止するためにも、ハラスメント対策研修の導入をご検討ください。
ハラスメント対策研修例(管理職向け)
(1)ハラスメントによるリスク
(2)セクシュアルハラスメントとは
(3)パワーハラスメントとは
(4)妊娠、出産、育児休業等のハラスメントとは
(5)カスタマーハラスメントとは
(6)ハラスメントと労災
(7)ハラスメントをしないために
(8)怒りの感情コントロール
(9)適切な指導
(10)相談対応上の留意点
(11)ハラスメントを受けた場合
(12)ハラスメント防止規程解説
(13)職場内コミュニケーション
(14)グループワーク
(15)まとめ
一緒にハラスメントのない職場づくりを目指しましょう。
研修講師:坂本直紀の紹介
坂本 直紀(さかもと なおき)
人事コンサルタント/特定社会保険労務士/中小企業診断士
坂本直紀 社会保険労務士法人 代表社員
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