
【概要】
高齢・障害・求職者支援機構の調査では、就業を希望している団塊の世代の4人のうち3人が65歳を超えても働き続けたいという結果が出ました。具体的には以下のとおりです。
1.調査対象は1947~49年生まれの団塊の世代です。
2.就業している高齢者の希望では、「引き続き働きたい」が46%、「働きたくないが働かざるを得ない」が36%でした。
3.「働きたい」とする高齢者の希望年齢は、「64歳まで」が11%、「65~69歳まで」が47%、「70~74歳まで」が13%、「75歳以上(年齢に関係なく)が15%」でした。つまり、全体の75%が65歳を超えても就業を続けたいと考えています。
【意見・感想・解説】
今回は、高齢者の働く意欲についての調査結果を取り上げました。高齢者の方の働く意欲が強く感じられますね。
さて、私は、いつもいっているのですが、少子高齢化が進み、労働力人口が減少することが懸念される中、女性や高齢者の戦力化はとても重要だと考えています。
従って、高齢者が働く意欲が高いという調査結果は歓迎すべきものと考えております。
特に、今は様々な調査結果で、非労働力人口が増加傾向にあり、生活保護受給者も増加傾向にあります。こうした中、しっかり働く意欲を持っている高齢者については、高齢者が働くことができるよう適切に対応するべきと考えます。
ただ、勘違いして欲しくないのは、高齢者だから優遇して雇用するのではなく、あくまでも人物本位だということです。従って、高齢者は働く意欲とともに会社への貢献意欲をもつことがとても重要になります。









