
【概要】
ある採用・就職支援事業を行う会社では、家族感謝祭を行っています。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.会社設立日前後の休日に開催します。家族、彼氏・彼女を交え、社員全員がコミュニケーションを深めます。
2.会社近くのレストランで全員が会食し、その後は、会社に戻り、社員全員が1人ずつ家族に感謝の言葉を伝えていきます。息子の言葉に涙する親の姿もみられました。
【意見・感想・解説】
今回は家族感謝祭に関する取り組みを紹介しました。
会社で、社員が頑張ってもらうことができるのは、家族や恋人等、周囲の支えがあってこそです。こうした家族等に感謝の気持ちを会社が表すのは、とても素晴らしいことです。
今回の家族感謝祭では、社員が家族に感謝の言葉を伝えて、涙する親もいらっしゃいました。そして、感謝の言葉をもらった家族の皆様は、こうした機会を作ってもらった会社に感謝することが考えられます。
つまり、感謝のキャッチボールが行われることにつながります。
そうなれば、会社の中では、ハラスメントやメンタル不調といった問題の予防につながります。なぜならば、感謝の気持ちをもつことで、人に優しくなるとともに、精神的不安から解放される効果が生じるからです。
感謝は、人事労務管理において、大切なキーワードです。今回の事例は、とても参考になります。









