
【概要】
あるネットワーク事業を行う会社では、バースデーカード制度を導入しています。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.誕生日を迎える社員をお祝いするため、全社員からのメッセージが書かれたバースデーカードを、一人ひとりに手渡します。
2.日頃なかなか伝えることができない感謝の気持ちや励ましの言葉をバースデーカードに記載されています。
【意見・感想・解説】
今回は、バースデーカード制度の事例を取り上げました。
誕生日に、社員一人ひとりから、こうした感謝や励ましが書かれたカードを受け取ると、嬉しくなりますね。とても良い制度です。
これまで、誕生日に関する様々な事例を紹介してきました。
例えば、ある会社では、社内メールを通じて社員の誕生日をわかるようにしたり、誰もが見える場所(例:共有のホワイトボード)に書いています。その上で、会社から誕生日に記念品を贈ったり、社員がお互いに誕生日におめでとうのメールを送りあっています。
また、ある会社では、社員の家族の誕生日のお祝いを実施しています。奥様には花束を贈り、子供にはおもちゃ券や図書券などを贈っています。お礼の手紙が届くなど評判は上々です。
人事労務管理においては、社員が会社に対する良い感情を生み出し、会社への貢献意欲を高めてもらうことが重要です。
そして、そのための手段は、金銭的報酬も確かに大切ですが、非金銭的報酬も重要です。
すなわち、例え費用がほとんど発生しないものであっても、会社が社員のことを愛し、それを社員に実感してもらうために、手間をかけ、心を込めることです。今回のバースデーカードは、とても参考になります。









