トライアングルにほめる方法を表したビジネスイラスト。上司・中継者・部下の三者を通じて褒め言葉を伝え、社員のモチベーション向上につなげる様子。
トライアングルにほめる具体例を描いたビジネス漫画。A部長がB主任にCさんの成長を伝え、B主任がCさんへ褒め言葉を届けることで、社員のやる気が高まる様子。
直接ほめるのが難しいときは、上司・中継者・本人の三者で褒め言葉を伝える「トライアングル方式」が効果的です。

【概要】

ほめるといっても、照れ臭いこともあり、面と向かってほめるということはなかなか難しい面があります。

そこで、一つの方法として、「トライアングルにほめる」ということがあげられます。

トライアングルとは、三角形の意味ですよね。そして、ここでのトライアングルとは、まるで三角形のように人を介してほめることを意味します。

つまり、発信者、中継者、受信者の関係です。具体例をあげてみましょう。

A部長(発信者)がB主任(中継者)に対して、「Cさんは、最近、お客様からの評判が良いようだね。仕事のスピードも速くなったし、本当に成長してきたなあ」といいました。

そして、別の日にB主任(中継者)がCさん(受信者)に対して、「A部長が、Cさんのこと、最近、お客様からの評判が良く仕事のスピードも速く、本当に成長してきたと感心していたよ。」といいました。

結果的に、A部長がCさんのことをほめたことになります。そして、Cさんは、とても嬉しい気持ちになりますよね。このようにトライアングル方式でほめることも、とても有効です。

この場合、大切なのは、普段からほめるということを意識していることです。

そして、「もし、社員がほめられているのを聞いたら、それをその人に教えてあげる」ことを、普段から意識しておくことです。自然的にほめあうようになれば、仕事へのモチベーションが上がってきます。