
【概要】
これまで、「社員のほめる化」が、これからの人事労務管理では大切だとお話ししてきました。
すなわち、社員をほめるということは相手を認めることになり、そこから感謝がうまれます。
そして、人から感謝されれば、とても嬉しいものです。その結果、とてもモチベーションが向上します。
そこで、今回と次回に分けて、お客様から感謝されるという事例を取り上げさせていただきます。
今回は、ある自転車店のお話しです。
※参考文献「仕事ごころにスイッチを 小阪裕司(フォレスト出版)」
まだ新人の女性社員が、あるお客様に「もっと素晴らしい自転車の世界を知ってほしい」との思いがあり、様々な情報を伝え、そして丁寧に対応しました。
その結果、お客様は一台の自転車をその女性社員から購入しました。後日、そのお客様から先日のお礼として、なんと彼女宛てにフルーツが届きました。さらに「孫にも買ってやりたい」と一台追加注文しました。
それ以来、この女性社員は熱意をもって、仕事に励んでいます。
また、別の自転車店では、丁寧な接客や他店で購入した自転車の点検・整備等を行い、自分の店のファンが増える活動をしていました。そして、あるときにお客様から「おたくは男の人ばかりなのに、細かい心遣い、素晴らしいですね」といわれました。
お店の人は、「やったかいがあったね」という声が出て、店の雰囲気もよくなりました。
お客様からいただく感謝は、社員にとって、とても素晴らしいごちそうといえますね。
次回も企業の事例を取り上げます。お楽しみにしていて下さい。









