宇宙航空・エネルギー機器メーカーが女性管理職を倍増し、女性比率向上と研修・ネットワークリーダー制度を推進するイメージ
宇宙航空・エネルギー機器メーカーが2018年までに女性管理職を100人へ倍増し、女性比率3%以上を目指す方針を説明する漫画
女性管理職数を現在の2倍に増やし、女性管理職比率の向上や研修会、ネットワークリーダー制度を進める企業の取り組み。

【概要】

ある宇宙航空・エネルギー機器等を製造販売する会社では、女性の管理職数を2倍にする方針です。具体的には、次の内容が特徴的です。

1.2018年に、女性管理職数を現在の2倍の100人にする予定です。

2.全管理職での女性比率は1.6%であり、18年度に3%以上とする中期的な数値目標を設定しました。

3.女性社員だけの研修会なども開きます。また、全社で約10人の女性社員を「ネットワークリーダー」に任命します。

【意見・感想・解説】

今回は、女性管理職倍増に関する取り組みを紹介しました。

女性比率が少ない状況下を打破するために、積極的に女性を管理職に登用する考えは、素晴らしいものがあります。さすがに、管理職の女性比率が1.6%は、低すぎます。是非、改善して欲しいと思います。

ただ、注意すべきは、管理職に登用する場合は、業績、能力、態度等から、納得できるかたちで行う必要があります。極端な例でいえば、「うちの部署は女性管理職がいないので、このままではまずい。とりあえず管理職になってくれ」というのは、さすがに良くありません。

管理職は、責任と権限が付与されるものですので、あくまでも人物本位で選ぶ必要があります。ここを間違えますと、組織が適切に機能しなくなりますので、ご注意ください。