
【概要】
ある調味料や加工調理食品の販売事業を行う会社では、社内結婚を奨励しています。具体的には以下の通りです。
1.本社の一角に社内結婚神社を設けています。脇には「社内結婚 554組成婚」と、これまで社内で結ばれたカップルの数を示しています。
2.5月末時点の現役社員の既婚者2036人のうち、社内結婚組は254組の508人です。実に4人に1人が社内で結ばれています。
3.また、「社内結婚ハッピー手当」を設けています。社内結婚の夫婦に対して、毎月千円を給付するというものです。
4.これまでに社内結婚した現役社員の離婚件数は3~4組と、とても少ない状況です。
【意見・感想・解説】
今回は、社内恋愛を奨励している取り組みを紹介しました。社内結婚神社と社内結婚ハッピー手当が設けられており、とても徹底していますね。
私も社内結婚は大賛成です。最大の理由は、仕事に対する理解と共通の話題を有していることです。会社や組織の実情をお互いに把握しているからこそ、急な残業や季節的な繁忙期への対応等に対する理解が夫婦間で得られます。
また、同じ会社で働いていますので、社内の出来事を中心に会話も弾むことが期待できます。結果として夫婦間のコミュニケーションの円滑化につながります。
場合によっては、親も同じ会社で働いていることがあります。私は、以前広島の工場で勤務していたことがありましたが、親子や兄弟で同じ会社に働いていることは、珍しくありませんでした。
そう考えますと、親子勤務ハッピー手当といったものがあってもよいかもしれませんね。









