体験入社制度で候補者がソフトウエア会社の職場やランチを通じて社員と交流し、人物面を見極める様子
ソフトウエア会社の採用面接で、書類審査や面接だけでなく2日間の体験入社を通じて候補者の職場適性を見極める様子
面接では分かりにくい人柄や相性を、実際の業務や社員とのランチ・交流を通じて確認する体験入社制度のイメージ。

【概要】

あるソフトウエア会社では、体験入社制度を導入しています。具体的には以下の通りです。

1.この会社では、採用時の面接において、書類審査や面接に多くの時間をかけるのは非効率的と考えています。なぜならば、面接は自分のいいところしか見せようとしないからです。

2.この会社の体験入社制度は、1次面接をパスした人材は2日間、職場で実際に働き、ランチや飲み会を通じて社員と接するものです。2日間一緒にいれば、その人が会社に向いているか否か分かると考えています。

【意見・感想・解説】

今回は、体験入社制度について、取り上げました。この会社以外にも、様々な会社で体験入社制度を導入しています。

正直、面接だけでは、その人が会社に向くかどうかはわからない面があります。一方、学生にとりましても、この会社が自分に向くかどうか、わからないともいえます。

従って、お互いに不安を抱えたまま、入社式を迎えることもありえます。そうした不安を少しでも解消するため、一定期間、会社に入って、就業体験してみるのもいいでしょう。

その上で、最終面接に臨み、双方が判断することになります。とても参考になる事例です。