
【概要】
関東経済産業局では、女性の活躍により飛躍する企業を特集した「平成 24 年度 関東地域における人材戦略ベストプラクティス集」を公表しました。具体的には以下の通りです。
1.今回の特集記事では、1都10県の21企業を紹介しています。
2.この中で、多能化で子育て対応している事例があり、例えば、ある会社では、突発的な休暇で業務が停滞しないように、一人3役運動を展開しています。
3.また、ある会社では、多能化研修を実施し、企画・電話対応・入力業務など全ての業務を担当できる体制づくりに努めています。
【意見・感想・解説】
今回は、多能化により、子育てや出産についてフォローしている企業について紹介しました。
女性社員の活躍は、とても大切なことであり、各企業では、様々な支援を行っています。女性社員の支援を通じて、モチベーションの向上を図り、帰属意識を高めることは、人事労務管理上の重要な課題といえます。
ただ、例えば、女性社員が子育て等の都合で休みやすくすることは、良いのですが、それが業務に悪い影響がでては、いけません。
そのため、社員が多能化、すなわち様々な業務を遂行可能とすることで、フォローし合える仕組みを作ることは、とても有効です。
そのためには、多能化について、きちんと評価し、処遇に反映させることが大切になります。









