社員を具体的にほめる視点を解説するための、上司が職場で部下を笑顔で称賛しているイラスト
上司が部下の報告内容や仕事のプロセスをその場で具体的にほめ、社員の自信と職場への波及効果を高めている漫画風イラスト
心をこめて、その場で具体的にほめることで、社員の自信を育て、周囲の前向きな行動にもつながります。

【概要】

今回は、ほめる視点について解説します。「社員のほめる化」について、様々な事例を使用して解説していますが、今回は、「ほめる」という行為を取り上げます。具体的には以下のとおりです。

1.心をこめてほめること

ほめるときは、笑顔で、感情を込めてほめます。もし、ほめても感情がこもっていなければ、ほめても効果が薄くなってしまいます。心をこめてほめることを心掛けましょう。

2.できるだけ、その場でほめること

良いことは、できるだけ早く伝えることが効果的です。自分のとった行動が良かったことを、すぐに確認できますので、その後の仕事にも良い影響が生じます。

3.できるだけ、具体的にほめること
本人が、なぜほめられているのかを理解できるために、できるだけ具体的にほめることが適切です。

4.プロセスをほめること
良い結果がでれば、ほめるということは当然のことですが、例えば、まだ結果がでていなくても、途中の段階での活動プロセスを確認し、良いプロセスであれば、きちんとほめることが大切です。

5.波及効果を考えてほめること
ほめる際には、周りの社員への波及効果を考えると、さらに効果的です。例えば、朝礼の場でほめる、社内報にほめられた社員について紹介することで、他の社員の行動にもプラスに働きます。