
【概要】
今回は、ある製薬会社の取り組みについて紹介します。紹介するのは、「ホメホメメール」です。
朝、社員が出社すると、社長から普段の仕事ぶりやプロジェクトの成果等を称える言葉をつづったメールが社長から直接届くというものです。毎年、150人程度にメールが届いています。
流れとしては、まず上司の推薦があり、事業の本部長が推薦内容をみて、社長に報告します。そして、社長が内容を確認後、社員にメールします。
こちらの会社では、褒めるのにお金はかからないのだから、どんどん褒めることとしています。
また、社内報に褒められた社員の名前とコメントを掲載するようにしています。
【意見・感想・解説】
とても興味深い取り組みですね。ホメホメメールというネーミングもいいと思います。
「ほめられる」ということは、「相手から認められる」ことになります。
このケースでは、相手が社長ということになります。社長からほめられ、認められるということになれば、嬉しいですね。
大企業では、なかなか社員が社長と接点をもつことは、難しい面があります。従って、こうしたメールにより、社長と社員の間で接点をもつ取り組みは、とても参考になります。
メールを上手に活用することも特徴的です。なかなか面と向かってほめることは、照れ臭いものがあります。でも、このようにメールであれば、意外にほめやすいのではないでしょうか。
また、メールは残っていますので、後で見返すこともできます。こうしたほめられたメールは、後で見返すと嬉しくなるものです。









