テレワーク長時間労働の懸念を示す、夜に在宅勤務で疲れた表情をするビジネスパーソンのイラスト
テレワークを含む働き方調査について、1090人の正社員回答や長時間労働への懸念を会話形式で説明する漫画イラスト
NTTデータ経営研究所のワークスタイル調査では、30人以上の企業で働くホワイトカラー正社員1090人の回答をもとに、テレワーク時の長時間労働や深夜・休日労働への不安が示されています。

【概要】

NTTデータ経営研究所では、「ワークスタイル」(テレワークを含む)に関する調査結果を発表しました。具体的には以下の通りです。

1.調査では、従業員規模30人以上の企業に勤務するホワイトカラーの正社員1090人から、有効回答を得ています。

2.テレワークについての意見では、「便利な情報通信技術ツールを利用したいものの、心身の健康を損なう長時間労働や強制的な深夜・休日労働を強いられる懸念がある」としているのが、43.7%ありました。

【意見・感想・解説】

テレワークについての調査結果を取り上げました。

テレワークにより、長時間労働等を強いられることを懸念している回答が、これほど多いとは意外でした。

テレワークについては、大震災における対応や、育児や介護を行う社員へのサポートの面もあり、注目されています。おそらく、今後情報通信技術の進歩により、テレワークのような働き方は、どんどん増えてくると思います。

そして、テレワークを進めるうえでは、こうした長時間労働等に対する懸念をなくす必要があります。

そのためには、まずは会社としては、テレワークにおいても、できる限り業務配分の適正化と労働時間管理の徹底により、長時間労働を抑制することが重要と考えます。