京都市の中小企業におけるワークライフバランス推進の取組状況を示すイラスト。労働時間削減、有給休暇取得促進、業務効率化システム導入、管理職研修、フレックスタイム制などの取組を表現。
京都市が中小企業549社を対象に実施したワークライフバランス推進調査について、業務効率化システム導入、労働時間削減、有給休暇取得促進、管理職研修、フレックスタイム制導入などの取組状況を会議形式で解説する漫画イラスト。
京都市の中小企業調査では、業務効率化のためのソフト・システム導入や労働時間の削減、有給休暇取得促進が多い取組として挙げられました。

【概要】

京都市は、中小企業におけるワークライフバランス推進の取組状況をまとめました。具体的には以下のとおりです。

1.調査は、京都市の中小企業に実施し、549社の有効回答を集計しました。

2.「所定労働時間の削減や年次有給休暇取得の促進のための取組み」が22.4%、「業務効率化を図るためのソフトウエアやシステムの導入」が23.1%と多い回答でした。

3.「職場意識の改善を目的とした管理職等を対象にした研修への参加」が12.6%、「フレックスタイム制等先進的な勤務制度の導入」が9.3%でした。

【意見・感想・解説】

今回は、京都市におけるワークライフバランスの調査結果を取り上げました。非常に、興味深いものがあります。

ワークライフバランスでは、労働時間の短縮化と休暇の取得の促進が基本になります。出来る限り、残業せず、有給休暇もしっかり取得していくことが大切です。

ただ、そうはいいましても、抱えている仕事量の問題がありますので、そう簡単にいきません。

そのため、仕事の効率化が重要になるのですが、ここでは、ソフトウエアやシステムの導入により、効率化を図っている点が注目されます。

また、「遅くまで残業することが、良いことだ」と思っている人もいると思いますので、そうした人たちの意識改革を研修を通じて、実施していることも特徴的です。

従って、これらの内容を適切に組み合わせて、ワークライフバランスを推進することが、効果的だと考えます。