2012年に熊本県内で約4分の1の事業場がメンタル不調による休業者ありと回答した職場メンタルヘルス対策のイメージ
熊本労働局の調査結果をもとに、メンタル不調による休業者がいる事業場23.9%、メンタルヘルス対策実施率約76%を解説する職場メンタルヘルス対策の漫画
熊本労働局の調査では、メンタルヘルス不調による休業者がいる事業場は23.9%、メンタルヘルス対策に取り組む事業場は約76%でした。

【概要】

熊本労働局では、職場のメンタルヘルス対策の状況をまとめました。具体的には以下のとおりです。

1.アンケート調査によると、メンタルヘルス不調による休業者がいると回答した事業場は、全体の23.9%にのぼりました。

2.メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業場は、約76%です。

3.取り組み内容では、「管理職に対する啓発・教育」が約64%と最も多く、次いで「一般社員に対する啓発・教育」が約60%となっています。

【意見・感想・解説】

今回は、熊本におけるメンタルヘルスに関する調査結果を取り上げました。メンタルヘルス不調により、休業者が出ている企業が、約4分の1となっています。

メンタルヘルスについては、私もよく相談を受けており、様々な企業で、メンタルヘルス不調者の休業ということが生じていることを実感しています。

また、各種団体の依頼で、メンタルヘルス研修を行うこともあります。このように、メンタルヘルスの問題は、全国的に広がっています。

メンタルヘルスは、何といっても予防が肝心です。そのためには、何度も解説していますが、良好な職場環境の形成が大切です。

そのためには、「社員のほめる化」が効果的です。是非とも、「社員のほめる化」を実践していただきたいと思います。