
【概要】
ある医薬品の製造・販売会社では、「青い鳥カード」と呼ぶ独特の評価制度を設けています。具体的には以下の通りです。
1.社員が自分自身の業績や取り組みについて、「褒めてほしい」と立候補します。例えば、「私は、この業務やプロジェクトで成果を上げて会社に貢献することができました。」という感じです。
2.その内容は、全社員が閲覧可能なイントラネットで共有されています。
3.半年ごとに審査が行われ、認められれば、社内表彰の対象になります。
【意見・感想・解説】
今回は、褒めてほしいと立候補する制度について、取り上げました。
とても素晴らしい制度です。この理由の1つとしては、「ほめること」の重要性を強く意識していることです。
私は、常日頃、「名前を覚える」、「あいさつする」、「ほめる」、「感謝する」の4つは、良好な職場環境を形成する上で、とても重要であることを繰り返し、説明しています。
今回は、この中の「ほめる」です。ほめられた方は、嬉しくなりますので、また、ほめられたいと思い、周りの人がほめてくれるような行動に結びつきます。結果として、良い社風に結びつきます。
第2の理由は、イントラネットで共有化していることです。まさに、見える化です。共有化されることで、他の社員にとって参考になるとともに良い刺激にもなります。
そして、第3の理由は、「仕組み化」していることです。ほめるということは、なかなか照れくさいものがあり、意外に難しい面があります。
そこで、この会社では、「青い鳥カード制度」として社内制度化しています。是非、参考にしていただきたいと思います。









