
【概要】
前回から引き続きまして、ある産業機械メーカーの取り組みを紹介します。
前回は、「1.社員は最大の財産」、「2.盛況な社員家族慰安会」を紹介しました。
番号は、前回からの続き番号です。
3.大運動会の開催
4年に1度オリンピックの前年に大運動会を開催します。運動会は、部門対抗で行われ、全社員が競技や応援に参加します。日頃、顔を合わさない部署の社員と親しくなる良い機会となっています。
4.QCサークル活動
事業部方針に沿ったテーマ設定で取り組みます。例えば、人間課では「社員が意欲を持って仕事に取り組み成果を出すための環境作り」といったテーマが設定されています。
【意見・感想・解説】
この事例から学ぶことは、以下の通りです。
1.社員満足度の向上
社員を最大の財産として考え、人間課が中心となり様々な対策を実施しています。社員間、組織間、会社と社員の間のコミュニケーションの円滑化が図られます。
2.自主性の尊重
QC活動を通して、業務改善について提案する機会を設けています。社員一人ひとりの経営への参画意識が高まることが期待できます。
これからは、社員が会社に対して「良い感情」を抱くことが、人事労務管理上重要になります。とても参考になる事例といえるでしょう。









