スポーツボランティア休暇制度を活用し、少年野球や少年サッカーの指導を行う企業社員のイラスト
スポーツボランティア休暇制度について、社員同士の説明と少年野球チームでのコーチ活動を描いた漫画イラスト
監督・コーチ・スタッフとして競技イベントや地域スポーツ活動に参加する社員が、年間12日以内で有給休暇を取得できる制度を紹介しています。

【概要】

あるスポーツ用品大手の企業では、「スポーツボランティア休暇制度」という有給休暇制度を設けています。具体的には以下のとおりです。

1.監督やコーチ、スタッフなどとして、ボランティアで各種の競技イベントに参加する場合、年間12日以内で有給休暇を取得できます。

2.この企業が後援、協賛するイベントの場合は、社内広報を通じて全社員に参加を呼びかけます。

3.年間10人前後がこの制度を利用しています。地域の少年野球や少年サッカーチームのコーチ等、様々な活動がみられます。

【意見・感想・解説】

今回は、ボランテイア休暇制度について、取り上げました。

大震災以降、ボランテイア休暇制度が注目されていますが、このようにスポーツに限定したボランテイア休暇制度というのは珍しいです。スポーツ用品大手ならではですね。

企業によって、取り組む内容は異なりますが、社会貢献の支援は、今後も増加すると考えています。この理由は、以下の2つです。

第一に、企業のイメージアップです。社会貢献の支援を通じて、企業に対するイメージが良くなる効果があります。その結果、優秀な人材の確保や定着に寄与します。

第二に、人材の育成です。社員が社会貢献に関わることで、人間的成長につながることが期待できます。

企業の社会貢献活動は、これから、とても注目されます。