
【概要】
世界保健機関(WHO)は、世界で少なくとも3億5千万人がうつ病の患者とみられるとの統計を発表しました。具体的には、以下の通りです。
1.毎年100万人近くの自殺者のうち、うつ病患者の占める割合は半数を超えるとみられています。
2.世界保健機関は、ストレスの多い日本などの先進国だけではなく、発展途上国でも、精神疾患の患者が目立つとしています。
【意見・感想・解説】
今回は、世界のうつ病患者の状況について取り上げました。
3億5千万人ですか。本当に、すごい状況ですね。日本でも、著しく、うつ病等の気分障害の患者数は増加しています。本当に、悩ましい問題です。
さて、私は、企業の人事労務管理を支援しているのですが、こうしたメンタルヘルスに関して、企業に、まずお願いしたいのは、次の2点です。
まず、業務に起因するメンタルヘルス不調を防ぐことです。例えば、過重労働やハラスメントです。こうしたことは、何が何でも防がなくてはなりません。
そして、もうひとつは、良好な職場環境の形成です。メンタルヘルス不調は、心の病です。こうした心の病を防ぐには、職場内での、良い関係ができていることが重要です。
例えば、「ほめる」ことがあげられます。是非、社内で、「ほめる」ことを実践していただきたいと思います。









