
【概要】
10月1日に、厚生労働省より「みんなでなくそう、職場のパワーハラスメント あかるい職場応援団」をネット上に開設しました。主なコンテンツは、以下の通りです。
1.職場のパワーハラスメント対策の理念を紹介
2.パワーハラスメントを理解する3つの基本として、「概念と類型」「対策の必要性」「予防と解決」の3つの観点から解説
3.対策に取り組んでいる企業の取組例を紹介
4.関連する裁判例のポイント解説
5.職場で役立つコミュニケーションスキルの一例の紹介
6.労働局への相談件数や労災補償の状況など統計調査結果からパワハラの動向を紹介
【意見・感想・解説】
今回は、パワハラ防止のために厚生労働省が開設した「あかるい職場応援団」について取り上げました。
パワハラについては、今月も企業に訪問して、社内研修を行いましたが、とても意識が高くなっています。精神障害に関する労災の請求の理由でも、「上司とのトラブル」を原因とするものが最も多く、パワハラが原因でメンタル不調になるリスクも高まっています。
すなわち、パワハラ→精神障害→自殺というのが、最悪の流れになりますので、パワハラは何としても防がなくてはならない企業の重要な課題といえます。
厚生労働省でも、こうしたサイトを構築し、パワハラ防止に努めており、とても評価できます。内容的にも充実しており、経営者や人事担当者にとって参考になる面が多いと思います。
さて、私はパワハラを防ぐためには、パワハラと真逆のことを社内で当たり前のように行われていることが重要と考えています。例えば、ほめる、感謝することです。是非とも、ほめる、感謝することを意識していただきたいです。









