
【概要】
今回も「仕事の見える化」の解説をします。前回は、例えば、以下のようなメールを朝にメーリングリストで送付し、共有化を図ることがよいと解説しました。
10時~12時 ××企画書作成 Aa2
13時~14時 ○○資料作成 Bc1
14時~14時30分 △△打ち合わせ Cc0.5
今回は、このメールの留意点とメリットを解説します。
まず、留意点です。
1.時間単位を決める。タスクに対する時間単位を決めます。1分単位ですと、さすがに細かすぎますので、例えば、15分単位(0.25)で見積もるようにしましょう。
2.残業は見込まず、就業時間内で終わるように予定を立てます。残業というのは、恒常的に行われてはいけません。従って、予定は就業時間内で必ず終わるように立てることになります。
3.重要度と緊急度を考慮します。予定は、重要度と緊急度を意識します。上記の例は、重要度:ABC、緊急度:abcとなっていますが、3段階が大変であればAB、abのように2段階でも良いでしょう。いずれにしても、タスクの重要度・緊急度についての見える化が大切です。
そして、メリットです。
1.管理職が時間見積もりと重要度・緊急度を確認できます。朝のメールでの連絡により、管理職が部下の予定を確認できます。内容によっては、業務を実施する前に、予定の修正等についてアドバイスできます。
2.重要度や緊急度の高い仕事を優先的に仕事することになります。仕事の見える化になり、結果として重要度や緊急度の高い仕事が見えてきます。業務の効率化につながります。
いかがでしょうか。
次回は、退社前のメール報告について説明します。お楽しみにしていて下さい。









