
【概要】
そこで、今回も過重労働対策事例について解説します。今回と次回は、業務改善事例について解説します。今回紹介する業務改善事例は以下の通りです。
1.チャレンジ8の推進
時間外労働削減のはたらきかけ(通称:チャレンジ8)として、残業管理という視点ではなく、定時(8時間)で仕事を終える工夫をする取り組みです。
まず自ら業務の見直しを図り、他者からもわかるよう時間配分等の「本日の目標」をたててもらいます。業務ごとに人員を増加させるのではなく、自助努力から時間外労働を削減してもらうようにしました。
その結果、残業の多い部門長及び社員一人一人が過重労働に対する意識を持つようになりました。また、改善活動が活発となり、時間外・休日労働が削減されました。
2.多能工化による応援体制の充実
従業員数削減(自然減少に対する無補充)下での多能工化(多種類業務の習得)における応援体制を充実しました。
時間外労働の削減のため、通常時間内での他部署による繁忙部署への応援体制をとります。日々の管理職ミーティングにて調整します。
その結果、他の施策(残業の事前申請)も行い、時間外労働時間数が削減できました。
次回も過重労働対策事例について説明します。









