ワクチン休暇制度を導入した駐車場管理アプリ運営会社の取り組み。勤務時間内の接種、副反応時の特別有給休暇、接種会場の駐車場代無料化を示すイラスト
駐車場管理アプリ運営会社のワクチン休暇制度を説明する漫画。勤務時間内の接種許可、2回目までの駐車場代会社負担、副反応時の特別有給休暇を案内している
勤務時間内のワクチン接種を就業時間扱いとし、2回目までの駐車場代を会社が負担。接種後の副反応時には特別有給休暇を取得できます。

【概要】
ある駐車場管理アプリを運営する会社では、ワクチン休暇制度を導入しました。具体的には、次の内容が特徴的です。

1.就業時間内の接種許可
本人が勤務時間帯にワクチンを接種する場合、就業時間扱いとなります。2回目の接種までを対象とします。

2.ワクチン休暇の導入
ワクチン接種後に副反応や体調不良が生じ、就業が困難になった場合は、特別有給休暇を付与します。1回の接種につき1日までで、当日または翌日に取得可能です。

3.接種時の駐車場代が無料
対象者本人がワクチン接種会場に車で行く場合、駐車場の利用料を会社負担とします。こちらも、2回目の接種までを対象とします。

【意見・感想・解説】

今回は、ワクチン休暇制度について取り上げました。私の顧問先様でも導入しており、比較的、多く見られる特別休暇制度です。中には接種当日と翌日の2日を特別休暇にしていることもあります。2回ワクチン接種ですので、計4日間になりますね。

ワクチン接種した後、1回目は腕が痛くなったり、2回目は発熱することもあるようです。その場合は就業に影響がでるので、思い切って休んだ方が良さそうですね。休む場合は、自分の年休を取得するという考えもありますが、新型コロナ対策という事情を考慮すると、このように特別休暇ということで対応することは頷けます。

これから接種が進んでいくので、こうした動きは広がると思われます。