
【概要】
あるインターネット関連のコンサルティング会社では、フリー時間制を導入しています。具体的には、次の内容が特徴的です。
1.月間労働時間の2.5%(月間4時間)を通常業務以外に費やすことができます。
2.上記の時間帯をフリー時間として設定しています。
3.具体的には、新規事業案を考えたり、読書する等の時間として活用されています。新規事業案は、会社に提案することも可能です。
【意見・感想・解説】
今回は、”フリー時間制”という取り組み事例を紹介しました。毎月、じっくり通常業務以外のことを考える時間を4時間も設けていますので、場合によっては、素晴らしいアイデアが出てくるかもしれませんね。
さらに効果を上げるには、簡単なレポートを出してもらうとよいでしょう。人は、忘れる生き物ですので、4時間考えた内容でも、しっかり記録しておかなければ、忘れてしまいます。
簡単なレポートを書いてもらい、それを読み返すことで頭の中によみがえってくることでしょう。また、「簡単な」という点も、案外重要なポイントです。あまり精度の高いレポートを社員に要求すると、本来業務に悪い影響が出ることが懸念されるためです。
毎月4時間内に生まれたアイデアが練り直され、積み上がってくることで、思いもつかなかった大きなアイデアが生まれてくる可能性があると思います。まさに、「塵も積もれば山となる」の好例です。









