医科大学の図書館で女性主任が部下にパワハラ行為を繰り返し、停職10日間の懲戒処分を受けたことを表すイラスト
医科大学図書館で女性主任が部下への長時間叱責や指示変更によるパワハラを繰り返し、停職10日間の懲戒処分を受ける漫画イラスト
キャプション
医科大学の図書館で、司書らを束ねる女性主任が部下への叱責や不安定な指示を繰り返し、停職10日間の懲戒処分となった事案

【概要】

ある医科大で、部下数人に対してパワハラ行為を繰り返したとして大学図書館司書の女性主任を停職10日間の懲戒処分にしました。具体的には、次の内容が特徴的です。

1.この主任は司書らを束ねる責任者でしたが、 部下を同じことで何十分も責め続けたり、 指示を二転三転させて叱責したりするなどしました。

2.上司の図書館事務長も厳重注意としました。

【意見・感想・解説】

今回は、パワハラに関する内容を取り上げました。

まず、パワハラのような行為は、一度で終わるものではなく、通常は繰り返されます。今回もパワハラ行為が繰り返されていました。

従って、会社等の相談窓口が重要な役割を果たすことになります。早めにパワハラ行為を把握し、迅速に対応することで大きな問題になることを防ぐことになります。

また、パワハラは以下のような場合は、特に注意が必要です。
○大勢の前で叱責する
○長時間叱責する
○既に終わったことを何度も繰り返して叱責する。

今回は、こうしたケースに該当していた可能性が高いと思われます。今一度、こうしたことが発生していないか確認してみるとよいでしょう。