
【概要】
ある住宅リフォーム会社では、社員の就業中の仮眠を認める「パワー・ナップ制度」を導入しています。具体的には以下の通りです。
1.パワー・ナップとは、ごく短時間の仮眠を指します。この制度では、社員に1日に1回、15~20分の短い仮眠を認めるというものです。
2.この制度は、事前申請は不要です。眠くなったタイミングで、各自が自主的に眠りに入ることとしています。
3.社員は、仮眠中であることが分かるようにすれば、周囲が電話を回さないなど配慮いたします。
【意見・感想・解説】
今回は、社員の就業中の仮眠を認める制度を取り上げました。とても、興味深いものがあります。
職種によっては、就業中に仮眠をとるということは、難しい面があるかもしれませんが、基本的には、こうした制度を設けることは賛成です。
1日の所定労働時間を、仮に8時間としますと、8時間ずっと集中しているというのは、結構大変です。また、午後になって、ちょっと一息ついたほうが、効率がかえってよくなることがあります。
そういう意味からも、業務時間中のパフォーマンスが、仮眠を取ることで、上がるのであれば、仮眠を取ることが、適切な対応ということになります。
ただ、仮眠を取るといっても、取りにくいですので、このように会社が制度化することが有効になります。とても参考になる事例です。









